「物理学対話」(砂川 重信 著)を読了。
1970年初版発行で2012年の復刻版です。42年の歳月が経っています。
2日間で一気に読んでしまいました。A教授とサラリーマンのB君の対話形式で非常に分かりやすい。先日読んだ線形代数と微分積分の本も学生と教授の対話形式でした。対話形式は読者の立場が登場人物の一人で代弁されているので分かりやすくなるのでしょう。
ただし、
・ミンコウスキー空間でのローレンツ変換が虚数の角度を持つ座標系の回転になる
・シュレーディンガー方程式
は理解できませんでしたね。ボクの限界やね。
・遠隔作用と近接作用
・昔から疑問に思っていた「陽子数と中性子の数が、ほぼ同数なのは何故なのか」に対してはパウリの排他律のためとP.200に記載があった。
は為になりました。
砂川先生の著書で「力学の考え方 (物理の考え方 1)」「電磁気学の考え方 (物理の考え方 2)」は、むか〜し読んだことがあって今回、上記の本を手に取ったのです。「物理学対話」でも電界と電場の用語について一言ありましたね。砂川先生らしい。
ちなみに小林・益川理論は1973年に発表され、2008年にノーベル賞でしたね。最先端の物理って今現在どうなっているのだろうか...。
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